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アンサングシンデレラ 薬局でのお仕事

アンサングシンデレラ1話の感想

薬剤師がドラマの主人公になるってはじめてですね。ずっと楽しみにしていました。

というわけで薬局薬剤師を10年以上続けている私のドラマを見て気になったところを記載しますね。

今回のお話しで一番共感できたところは調剤室が戦場であるというセリフと薬剤師は医師に口出しするなという場面ですね。

①調剤薬局の調剤室は忙しいところから暇なところまでいろいろですが、病院は人手不足もあり、戦場になっているところが多いです。

②主人公の葵みどりが病院の医師の間違いを見つけて指摘した時に、そんな事で疑義照会(※簡単に説明すると処方箋の間違いを薬剤師が見つけたときに医師に連絡して訂正してもらう事。それ以外のケースももちろんあります…。)するなと怒られるケースは、働いている薬剤師さんなら、皆経験あると思います。

ドラマでは一瞬しか描かれていませんでしたが、ランソプラゾール(※胃酸から胃を守る薬、ガスターより強い薬です。)の飲み方1日3回→1日1回への訂正はほとんどの薬剤師が経験したことあると思います。

私が同じ状況なら、医師に連絡がつかなかったら食堂に行くようなことはせずに、1日1回に訂正して患者さんに先に薬を渡すでしょう。患者さんには先生に連絡つかないですが、これは1日1回の薬だから訂正しました。後で先生に確認して違ってたら連絡します。その場合は不足分の薬あれば郵送しますね。お会計変わったら次回お支払いお願い致します。こんな感じの対応になると思います。あれだけのことで、患者さんを待たせたくないですよ。