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アンサングシンデレラ

アンサングシンデレラ8話の感想

8話は薬剤師の在宅訪問の話と小児のセレスタミン服用の話でした。

在宅訪問の話で気が重くなり、なかなか記事を書く気持ちになれなかったこと申し訳ございません。

①葵の在宅訪問について

②くるみのアレルギー性鼻炎患者の服薬指導について

の順に振り返って感想を書いていきます。

その前に鎮静とセレスタミンについて簡単に説明致します。

鎮静:ドラマの鎮静は余命数週間しかない患者さんが最後に苦しまないように意識レベルを下げる鎮静を指します。コミュニケーションとることも難しくなる可能性ある深い鎮静なので、どのタイミングで鎮静にするか悩むことになります。

セレスタミン:アレルギー物質抑える薬とステロイドの配合錠です。ステロイド入った薬は子供にはきつく、大人の方でも1日1錠飲めばアレルギー性鼻炎によく効いてくれます。

ここからネタバレになります。

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アンサングシンデレラ6話の感想と考察

今回は多剤耐性菌とセントジョーンズワートについての記事になります。

①多剤耐性菌について

多剤耐性菌の危険性から薬剤師が医師に問い合わせるのは不自然ですよ。

多剤耐性菌の事が言われるようになって、抗生剤の長期処方は激減しました。

私の感覚では、短期間で抗生剤をがっつり処方する医師と症状がよほどじゃない限り処方しない医師の2パターンにわかれます。

風邪の原因の90%以上がウイルスだから、抗生剤は効かないって言われていますが、抗生剤出てる人の方が治りが早いように感じます。

だらだらと抗生剤処方されるのは問題ですが、短期間服用でさっさと治してしまうやり方も間違ってないと思います。

②セントジョーンズワートについて

こちらは新人薬剤師のくるみが担当していましたね。ミスをカバーして信頼を勝ち取るスーパー新人薬剤師に見えましたよ(^^)

現場で薬が効かないって言われてセントジョーンズワートを疑うのはちょっと難しい気もしますが…。

今まで患者さんからセントジョーンズワート摂取してるって人って聞いたことないです(苦笑)

ただ摂取するとよく眠れるみたいですね。

患者さんに薬の説明する時にセントジョーンズワートについて言うと、『なんやそれ』ってなりそうだから、お薬の説明書にセントジョーンズワートは摂取しないでくださいって一言を入れておきたいですね。

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アンサングシンデレラ6話のあらすじと解説

今回は薬の知識がないと内容が難しく理解しにくかったと思いますので、あらすじと解説についての記事をまず投稿させて頂きました。

まず、ドラマで出てきた専門用語について解説します。

•多剤耐性菌

抗生剤の乱用により、多くの抗生剤が効かなくなった細菌。院内感染でよく問題になります。多剤耐性菌の問題が指摘されるようになってから、風邪や喉の痛みで安易に抗生剤が出ないようになりました。

•クロストリジウムディフィシル腸炎

抗生剤の服用により腸内の細菌のバランスが崩れ、身体の防御機能が正常に働かなくなったことで生じる腸炎。下痢や腹痛を伴うこと多いです。通常、原因となる抗生剤の中止もしくは変更で症状改善します。

•セントジョーンズワート

月経困難や自律神経の不調、不眠に使われるサプリメントですが、薬によっては一緒に飲むと効果が減弱することあります。薬飲むときはこのサプリメント摂取して良いか必ず確認してもらうようにしてくださいね。

ここからネタバレになります。