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アンサングシンデレラ

アンサングシンデレラ8話の感想

①手品の得意な大ベテラン薬剤師の荒神さんが手品の練習のためという理由で休暇をとることになる。

さらに在宅訪問している調剤薬局へ薬剤師1名研修に出すことになり、葵がいきたいと手を上げる。(薬剤部長販田の狙いどおり)葵の代わりに瀬野が

研修に笹の葉薬局へ訪れた葵は、ドラッグストアで働いている以前はただ仕事をこなすだけだった⁉︎小野塚に会い(小野塚については第3話参照)、一緒にお仕事することになる。

在宅訪問で何件か訪問後に荒神さん宅に訪問することになる2人。

そこで荒神さんの奥さんが末期ガンであることを知り、2人とも動揺を隠せない。

鎮静剤投与するかどうかの選択に悩まされる荒神さんの姿は見ていて辛いものがありました。なんとか結婚記念日に手品を見せてあげたい荒神の願いは叶わず、鎮静の状態で手品を披露していた姿も見ていてすごく辛かったです。

在宅訪問ってやりがいあって、感謝もされるのですが、体力面以上に精神的に疲れます。

理由は若い子と違って、お年寄りは病気がよくなることもなく、やがてくる死に向かって苦しい一面や辛い一面に向き合っていかなければなりません。そこに寄り添うことで訪問後に疲労感を感じてしまうのかなと思います。前向きになれたり、目標に向かって努力している人を訪問するわけではないですからね。毎日お年寄りの方と接するお仕事をされているホームヘルパーの方には頭が下がります。

②アレルギー性鼻炎でセレスタミンというお薬をもらっている患者さんの投薬を担当することになったくるみは、その患者さんの来局間隔が短いことに気づく。

来局間隔考えたら残薬あるはずなのになくなっていること、その患者の息子が目を擦っていたことから、子供にセレスタミン飲ませていると考え、患者さんに確認して飲ませていることが分かる。

セレスタミンはステロイドの入ったアレルギー性鼻炎の薬で効果高いお薬ですが、小さい子供に飲ませてはいけないお薬です。

くるみと瀬野の必死の説得により、子供にセレスタミンを飲ませてはいけないと納得する。

突っ込みたいところはセレスタミンをアレルギーで飲むときって継続服用じゃなくて、症状きつい間だけのはず…。

子供に飲ませるようなお薬じゃないのは、この薬飲んでいる人ならみんな分かっているような…。

薬飲ませてから眠くなりはじめてるんなら、患者さんも気付くはずだけど…。

くるみの説明だけでは納得してもらえなかったけど、新人薬剤師であれだけ指導出来たら上出来ですよ(^^)

作成者: パパ薬剤師

30代のパパ薬剤師で薬局に勤めています。
このブログでは、お仕事や医療について思うことや健康•病気に関して皆さんのお役に立ちそうな事を記載しています。
よろしくお願い致します。

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